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年始のご挨拶|2026年も「暮らしに寄り添う在宅医療」を目指して

[2026.01.04]

新年あけましておめでとうございます。
ホームケアクリニック麻生の院長、井尻学見です。

日頃より当院の訪問診療・訪問歯科診療にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

 

在宅医療を取り巻く環境は年々変化しており、「住み慣れた場所で自分らしく過ごしたい」という想いは、ますます多くの方に共通する願いとなっています。当院もその想いに応えるべく、昨年も多職種の皆さまと連携しながら、日々の診療に取り組んでまいりました。

 

2026年の目標:診療体制の充実

2026年は、これまで以上に安定した医療を提供するため、内部体制の強化を大きな目標としています。具体的には、常勤医師数を現在の4人体制から6人体制への増員を進めることで、より多くの在宅療養のご相談をお受けできる体制づくりに取り組んでまいります。急な体調変化や医療ニーズにも、できる限り迅速に対応できるクリニックでありたいと考えています。

 

訪問歯科を、もっと身近な存在に

また、2026年は訪問歯科診療のさらなる強化にも力を入れていきます。
「歯科は通院するもの」「在宅で歯科を受けられることを知らなかった」というお声は、今も少なくありません。しかし、口腔環境は食事や会話、誤嚥予防など、在宅療養の質に直結する重要な要素です。

現在、訪問歯科を担当している非常勤の中澤先生が、5月より常勤になり、歯科衛生士も迎え入れ、より強力な歯科チームとして動いていく予定です。訪問歯科をより身近に感じていただき、必要な方に必要なタイミングで届けられるよう、情報発信や医科歯科連携を一層進めてまいります。

 

リハビリ部門の強化

訪問診療・訪問歯科と患者さんの生活をつなぐ役割を担っているのが、訪問リハビリです。
訪問リハビリの役割は、医療と介護を連携させながら、患者さんがどれだけご自宅で安定した生活を続けられるかという課題に向き合うことにあります。当院のリハビリ部門では、多職種との密な連携を大切にし、重い病気を抱えていても、できる限り落ち着いた在宅生活を送っていただけることを第一に考えています。

当院のリハビリの強みは、院内研修を通じてリハビリの質を継続的に担保している点です。「当院のリハビリでよかった」と感じていただけるよう、日々「生活を体から支える」をモットーに、今後も一層力を入れて取り組んでまいります。

 

【おまけ】赤ちゃん!!

2025年当院では2名のお子さんが生まれ、職員さんが産休や育休に入りました。産休、育休中はお母さん・お父さんも不安なことも多いですが、赤ちゃんと過ごせる貴重な時間でもあります。そんな、家族のかけがえのない時間を2026年もクリニックとして支えられたら嬉しいなと思います。

 

地域とともに、これからも

2026年も、私たちは「病気を診る」だけでなく、「生活を支える医療」を大切にし、地域の皆さまとともに歩んでいきたいと考えています。在宅療養についてのご不安やご相談がありましたら、どうぞお気軽にお声がけください。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ホームケアクリニック麻生の井尻学見でした。

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