夏バテしないために院長が続けている習慣|体調管理も医療の一部
こんにちは。ホームケアクリニック麻生の院長、井尻学見です。
夏になると、患者さんのご自宅へ伺う中で、「暑さによる体調の変化」を感じる機会が増えます。
食欲が落ちる方、外出の機会が減る方、暑さでいつもより疲れやすくなる方。
特に在宅療養中の方にとって、夏の暑さは体調に大きく影響することがあります。そんな患者さんたちの暮らしを支える立場として、私自身も日頃から体調管理を意識しています。
今回は、私が夏を元気に過ごすために続けている習慣についてお話しします。
暑い夏こそ、しっかり水分をとる
私が夏の体調管理で意識していることの一つは、水分をしっかりとることです。訪問診療では、車での移動だけでなく、患者さんのお宅へ伺う中で意外と汗をかきます。特に暑い日は、気づかないうちに体から水分が失われています。「喉が渇いた」と感じる前に、こまめに水分をとることを心がけています。
これは患者さんにもよくお伝えしていることですが、夏は「暑いから我慢する」のではなく、意識して水分をとることが大切です。
ご高齢の方では、喉の渇きを感じにくくなることもあります。ご本人だけでなく、ご家族や周囲の方が声をかけることも熱中症予防につながります。
週2回のランニングで汗を流す
もう一つ、私が続けている習慣があります。
それは、ランニングです。
現在も週に2回ほど、1回10km程度走っています。夏の暑い時期に走るのは、決して楽ではありません。しかし、汗をかいて体を動かすことで、気持ちがすっきりします。
忙しい毎日の中では、意識しなければ運動する時間はつくれません。だからこそ、「短い時間でも続けること」を大切にしています。
体力を維持することは、患者さんのもとへ伺い、長く医療を届け続けるためにも必要なことだと考えています。
自分の体調に向き合うこと
医療者であっても、体調を崩すことはあります。私自身も、季節の変わり目には体調を崩すことがあります。だからこそ、日頃から自分の体の変化に気づくことを大切にしています。
少し疲れている時は休む。
睡眠を意識する。
食事をきちんととる。
当たり前のことですが、健康を維持するためには、こうした積み重ねが大切です。患者さんに「無理をしないでください」とお伝えするためにも、まずは自分自身が健康管理を実践していきたいと思っています。
夏の暑さは、私たちの体に大きな負担をかけます。しかし、ちょっとした意識や習慣で、防げる体調不良もあります。
水分をとること。
体を動かすこと。
自分の体調に目を向けること。
これは、患者さんだけでなく、私たち医療者にも大切なことです。これからも、自分自身の健康管理を大切にしながら、地域の皆さんの暮らしを支える医療を続けていきたいと思います。
ホームケアクリニック麻生の井尻学見でした。
