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<部門紹介インタビュー>相談部門

人数:2人

名前:七崎 健一
経験:医療ソーシャルワーカー 17年

 

〇相談業務とは、どのようなことをしていますか?

訪問診療を希望する患者さんやご家族に訪問診療に関する説明や、訪問診療開始に伴い必要になる関係機関(ケアマネジャー、訪問看護、調剤薬局、包括支援センターなど)との連携及び調整をしています。すでに訪問診療を利用されている患者さんに対しては、ご自宅で療養する上でのご相談にのったり、さまざまな状況の変化で入院や施設入所が必要になった場合は関係機関との調整を行っています。

 

〇どんな相談業務を目指していますか?

在宅医療を受けている患者さんは、病院に入院せず、自宅での生活を希望されている方です。そのため、可能な限り自宅で治療を受けながら生活を続けられるよう環境を整えることを目指しています。

訪問診療では病院と違い、診療科を限定することはありません。そのため、幅広いさまざまな病気をもった患者さんへの対応が必要になります。また、1人の患者さんでも病気のステージや病状が刻々と変化していきます。患者さんの話をしっかりと聞くこと、関係機関・関係者との情報共有を徹底することなどを通して、さまざまな患者さんに寄り添った相談業務やスピーディな調整業務を心がけています。

 

〇当院の相談業務スタッフとして働くやりがいは何ですか?

患者さんのやりたいことを尊重する関わり方(相談業務)を続けていくなかで、患者さんやご家族とも良好な関係を築けたときは大きな喜びを感じます。より相談業務のクオリティをあげていくために、関係機関や関係者とのつながりを強化しています。

 

〇新しく一緒に働く方に向けて、メッセージをお願いします。

開業して1年少しとまだ新しいクリニックです。ひとりひとりの力を最大限発揮し、当院が目指す在宅医療を一緒に作り上げていきましょう。

 

 

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