クリニックで働いている人を紹介!
現在の当院は、医師部門・看護部門・リハビリ部門・相談部門・アシスタント部門・事務部門の6部門に分かれています。今回は、その中でも看護部門・リハビリ部門・相談部門・アシスタント部門のリーダーに当院で目指すところややりがいを聞きました。
看護部門 砂原 彩加さん(看護師)
在宅医療における看護師の役割は、診療の基盤を支える縁の下の力持ちです。少しでも多くの患者さんに、安心安全な在宅医療を提供できるよう努めています。患者さんに「看てもらえてよかった」「最後まで家で過ごせてよかった」と言われたときは、とてもやりがいを感じます。具合の悪くなった患者さんが入院せずに自宅で治療を受け、回復できたときの喜びは非常に大きいです。
リハビリ部門 田澤 達彦さん(理学療法士)
患者さんのやりたいこと、なりたい状態などを聞き、100点満点だと満足してもらえるリハビリを目指しています。リハビリの質を高めるために業務時間内でさまざまな取り組みをし、スキルアップできる環境にある点は当院の強みです。2023年2月に開業してから、どんどん規模が大きくなってきています。成長中の当院でリハビリという側面から力を発揮していけることが魅力です。
相談部門 七﨑 健一さん(医療ソーシャルワーカー)
自宅での生活を希望されている患者さんが、可能な限り入院せずに、自宅で治療を受けながら生活を続けられるよう環境を整えることを目指しています。具体的に心掛けていることは、さまざまな病気をもった患者さん、病状が刻々と変化する患者さんに寄り添った相談業務と関係機関へのスピーディな調整業務です。患者さんを尊重する関わり方を続ける中で良好な関係が築けたときは大きな喜びを感じます。
アシスタント部門 佐藤流唯さん(医療アシスタント)
医師が診療に集中し、患者さんやご家族としっかりお話する時間を作るなどのケアの質を向上させるために、正確かつ迅速な対応をおこない、医療の質の向上を目指しています。医療行為は行わないものの、患者さんやご家族との距離感がとても近く、医療現場の最前線で働くことができるので、非常にやりがいを実感できます。
今回は各部門のリーダー4人に話を聞きました。
当院は、2023年2月に開業してまだ1年が経ったばかりの訪問診療クリニックです。理念である「人とつながり、人と生きる ~人に感謝し、人を尊敬し、人を尊重する~」を日々大切にし、札幌市北区に根付いたクリニックとして、患者さんの満足度が高く他事業所から選ばれる訪問診療クリニックを目指していきます。
現在、当院では一緒に働くスタッフを募集しています。
患者さんが「その人らしい人生を送れる」サポートを一緒にしませんか?